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豊かなライフスタイルのそばにとっておきのバケーションを

スタッフおすすめ!沖縄・本部半島、癒しの森カフェ6選!緑豊かな森へドライブ

もくじ

海に囲まれていながらも、中央に八重岳が位置する本部(もとぶ)半島は沖縄県内でも緑が豊かな地域。木々に囲まれた森カフェも多く、海辺とは違った雰囲気でカフェタイムを楽しめます。今回は、そんな本部半島の森の中のカフェをご紹介します。沖縄産の素材を使った料理を提供するカフェが多く、テイクアウトができるお店もありますので、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブのリゾートで食事や部屋カフェを楽しむこともできます。

青々とした緑に囲まれて、琉球藍染体験が楽しめる「藍風」

細い未舗装の道の先にある、憩いのカフェ「藍風」。平飼いの鶏が庭を歩いていることも。<br />
(写真提供:藍風)
細い未舗装の道の先にある、憩いのカフェ「藍風」。平飼いの鶏が庭を歩いていることも。
(写真提供:藍風)

最初にヒルトングランドバケーションズのスタッフおすすめのカフェは、琉球藍染(りゅうきゅうあいぞめ)工房に併設するカフェ&ギャラリー「藍風(あいかぜ)」。琉球藍から作った染料で染める琉球藍染は、琉球王朝時代から続く伝統技術。貴重な琉球藍を使って、昔ながらの技法で行う染色体験(前日までに要予約)ができる「藍風」ですが、テラス席を備えたカフェスペースもあり、ゆったり落ち着けると人気です。

木漏れ日が溢れるテラス席。ハンモックもあります。<br />
(写真提供:藍風)
木漏れ日が溢れるテラス席。ハンモックもあります。
(写真提供:藍風)

藍で染めたスカーフや洋服、小物などが並ぶショップ内にあるカフェのテラス席からは、琉球藍などが植えられた庭と緑豊かな森を楽しむことができます。

おすすめのメニューは、自家製の梅シロップを使った梅ソーダ(500円)や、丁寧に淹れたオーガニックコーヒーなど(500円)。ドリンク類はテイクアウトも可能です。

木漏れ日の中でのカフェタイムは最高の贅沢。(写真提供:藍風)
木漏れ日の中でのカフェタイムは最高の贅沢。(写真提供:藍風)
木々を抜けるやさしい風がそよぐテラス。(写真提供:藍風)
木々を抜けるやさしい風がそよぐテラス。(写真提供:藍風)

カフェでのんびりしながら、ショップに並べられた藍染の品々を見ていると、せっかくなら体験してみたくなります。事前予約が必要ですが、藍染も体験してみてはいかがでしょうか。

スカーフやアクセサリー、バッグなど様々な藍染のグッズが販売されています。(写真提供:藍風)
スカーフやアクセサリー、バッグなど様々な藍染のグッズが販売されています。(写真提供:藍風)

藍風

住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3417-6
営業時間:12:00p.m.~4:00 p.m.
定休日:火・水曜、不定休あり
HP:aikaze.okinawa/

古民家でまったりとひと休み「Cafeハコニワ」

瓦屋根の古民家を改装したカフェ(写真提供:Cafe ハコニワ)
瓦屋根の古民家を改装したカフェ(写真提供:Cafe ハコニワ)

築50年以上の琉球古民家を改装した「ハコニワ」は、沖縄の陶芸・やちむんのショップも兼用しているカフェ。玄関先で靴を脱ぐので、長い年月をかけて磨かれてきた木の温かさを感じることができます。店内にあるテーブルやイスは、オーナーが気に入ったものをひとつずつ集めたとのこと。一つ一つがこだわりのデザインなので、「どの席にしようか」と選ぶ楽しさがあります。

まるで学校の机のようにも見える、どこか懐かしい雰囲気のテーブル席。
まるで学校の机のようにも見える、どこか懐かしい雰囲気のテーブル席。

ハコニワに来たらぜひ注文したいのが、季節の野菜を使った週替わりの「ハコニワプレート」(1,100円)。豚肉や鶏肉、魚などの主菜に、沖縄産の地元野菜をふんだんに使った4種の副菜が添えられた、彩り豊かな一皿です。その日のメニューは、店内の小さな黒板に手書きで紹介されているので、チェックしましょう。黒米のご飯としいたけのスープが付いて、どれもがやさしい味です。

「本日のハコニワプレート」はドリンク付き。プラス200円でケーキ付きセットになります。<br />
(写真提供:ハコニワ)
「本日のハコニワプレート」はドリンク付き。プラス200円でケーキ付きセットになります。
(写真提供:ハコニワ)
スイーツは手作りのガトーショコラ(500円)。あっさりと食べやすい<br />
(写真提供:ハコニワ)
スイーツは手作りのガトーショコラ(500円)。あっさりと食べやすい
(写真提供:ハコニワ)

なお、提供される料理が盛り付けられている器は、同店で扱っているやちむんの食器。興味のある方は展示されているやちむんもぜひご覧ください。やちむんとの素敵な出会いがあるかもしれません。
お土産のやちむんを選んだり、お庭に出てみたり。ゆったりとした時間が楽しめるカフェです。

Cafe ハコニワ

住所:沖縄県本部町伊豆味2566
営業時間:11:30a.m.~4:30 p.m.(ラストオーダー 3:30 p.m.)
定休日:水・木
HP:cafehaconiwa.thebase.in/

充実のテラス席で、深呼吸したくなる癒しの「Cafe ichara」

人気のテラス席は22席と充実しています。<br />
(写真提供:Cafe ichara)
人気のテラス席は22席と充実しています。
(写真提供:Cafe ichara)

「Cafe ichara(カフェ イチャラ)」は、原生林に佇む癒しのカフェ。ヒルトングランドバケーションズのスタッフがおすすめするカフェのひとつです。おすすめの理由は何といっても、テラス席が22席と充実していること。季節ごとに様々な鳥の鳴き声が聞こえるほか、10月頃にはアゲハチョウをはじめ様々な蝶が飛び交う癒しの空間です。

テラス席で食べたいガトーショコラとカフェオレ<br />
(写真提供:Cafe ichara)
テラス席で食べたいガトーショコラとカフェオレ
(写真提供:Cafe ichara)
店内で焼き上げるピザは常時4~5種類を用意。<br />
(写真提供:Cafe ichara)
店内で焼き上げるピザは常時4~5種類を用意。
(写真提供:Cafe ichara)

豊かな自然を眺めながらコーヒーや手作りケーキが味わえるほか、ピザやカレーといった食事メニューも揃っていているのでランチにもおすすめです。特にピザは、生地もソースも手作り。店内の石窯で焼き上げています。数種類あるピザの中でも、地元の野菜と山原豚(ヤンバルトン)のウインナーをトッピングした「イチャラ ピザ」(大2,500円 小1,300円)は、スパイシーで食感も楽しめるピザに仕上がっています。
このほか、オリジナルナンカレー(1,200円)は、ココナッツミルクをたっぷり使った甘辛さが癖になる一品。ピザと同じく石窯で焼いた自家製ナンでどうぞ。

スイーツはショコラのほかに黒糖の甘みとシークワーサーの酸味のバランスが絶妙なベイクドチーズケーキも人気です。

和に仕立てられた座敷席は、ほっと一息つける親しみある空間。<br />
(写真提供:Cafe ichara)
和に仕立てられた座敷席は、ほっと一息つける親しみある空間。
(写真提供:Cafe ichara)

和に仕立てられた座敷席は、ほっと一息つける親しみある空間。(写真提供:Cafe ichara)

また、店内はテラス席のほか座敷席もあり、お子様連れにも安心。ゆっくり、やさしい時間につつまれたカフェ イチャラで、ぜひ沖縄タイムを楽しんでみませんか。

なお、ピザはテイクアウトも可能、店内ではスイーツと雰囲気を楽しみ、食事や夜食をテイクアウトして、ヒルトングランドバケーションズのお部屋で味わってみるのも良さそうです。

カフェ イチャラ

住所:沖縄県国頭群本部町伊豆味2416-1
営業時間:11:30 a.m.~4:00 p.m. (L.O.3:15 p.m.)
定休日:火・水曜
HP:cafeichara.com/

シーサーがお出迎え!沖縄料理のランチに舌鼓「農芸茶屋 四季の彩」

オーナーこだわりの盆栽とシーサーがお客様をお出迎え。<br />
(写真提供:農芸茶屋 四季の彩)
オーナーこだわりの盆栽とシーサーがお客様をお出迎え。
(写真提供:農芸茶屋 四季の彩)

店前や庭に並ぶたくさんの盆栽とシーサーたちが印象的な「農芸茶屋 四季の彩」。沖縄らしい古民家は、沖縄料理やぜんざいなどが楽しめる茶屋(カフェ)です。ちなみに沖縄のぜんざいは、甘く煮た豆の上にかき氷を乗せているので、少し暑い日に最適です。

テラスのカウンター席からは山々の景色
テラスのカウンター席からは山々の景色
料理だけではなく、建物や内装も夫婦二人で丁寧に作り上げていったのだとか。
料理だけではなく、建物や内装も夫婦二人で丁寧に作り上げていったのだとか。

元々は、たんかん栽培していたオーナーのご夫婦で始められたというこちらのお店。木のぬくもり溢れる茶屋の建物は、自分たちで3年かけて手作りしたというから驚きです。自慢のテラス席からは山々が望め、“沖縄”で抱くイメージとはかなり異なる風景に出会えます。

ボリュームたっぷりの「四季の彩セット」。地元でも評判のおいしさ。
ボリュームたっぷりの「四季の彩セット」。地元でも評判のおいしさ。
ランチセットの食後のシフォンケーキとコーヒー。デザートなしのセットも選べます。
ランチセットの食後のシフォンケーキとコーヒー。デザートなしのセットも選べます。

ランチの人気メニューは「四季の彩セット」(1,500円)。メインに副菜とご飯、沖縄そばの定食で、最後にデザートとコーヒーがつく、大満足なセットです。
メインや副菜は日替わりで、写真は軟骨ソーキ。2日間コトコト煮込んだ、コラーゲンたっぷりの軟骨ソーキは、甘すぎずにご飯がすすむ味付けです。パパイヤの角切りや、白いタンポポと明日菜の和え物などが良いアクセントになっています。
沖縄そばは、豚とカツオを使ったあっさり&さっぱりしたスープとなっています。

ほっと落ち着く空間で、食事やカフェが楽しんでみてはいかがでしょうか。

農芸茶屋 四季の彩

住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味371−1
営業時間:11:00 a.m.~3:00 p.m.(L.O.2:30 p.m.)
定休日:月・火曜
instagram.com/shikinoaya/

緑に囲まれた、海を見渡す丘の上のカフェ「アイスクリンcafeアーク」

緑豊かな庭の奥には、見事な洋館が。
緑豊かな庭の奥には、見事な洋館が。

ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブから海沿いの気持ちの良い道を走り、右手の丘へ分け入って行くと、見えてくるのが「アイスクリンcafeアーク」です。木々に囲まれた道を抜け、空への視界が広がって見上げた先、青空の下に映えるクリーム色の洋館が現れます。森カフェとは少し異なるかもしれませんが、緑に囲まれたアイスクリンの専門店になります。

アイスクリンとは、昔のアイスクリームの名称ですが、現在では砂糖や卵などでつくる乳脂肪分3%以下の氷菓子のこと。アイスクリームよりもさっぱりした味わいが沖縄の気候に合っています。

「アイスクリンcafeアーク」では、サトウキビやシークワーサーなど沖縄らしい定番フレーバーに、ラムレーズンやたんかんなど季節のフレーバーの常時10種類。沖縄ならではのフレーバーが充実しています。

2階の窓からは海が見渡せます。
2階の窓からは海が見渡せます。

注文は2階のフロアとなります。2階はカフェ利用専用となっており、ヨーロッパ調のテーブルやイスが印象的です。大きな窓からは沖縄の海が見渡せます。テラス席から眼下に青く輝く海が広がり、晴れた日には伊江島も見つけることができます。

2階、3階のテラス席からは海が見渡せます。
2階、3階のテラス席からは海が見渡せます。

自家製ワッフルコーンやカップでアイスクリンを楽しみたい場合は、購入後3階へ。座って食べられるようイスが配置されているほか、広いテラス席で食べることができます。

カフェでのみ注文できる「虹色パフェ」(980円)
カフェでのみ注文できる「虹色パフェ」(980円)

せっかくなら、カップでのアイスクリンはテイクアウトにして、ここではカフェ限定メニュー「虹色パフェ」をどうぞ。いちご、バニラ、パイン、パッションフルーツ、紅イモアイス、シークワーサーの人気のフレーバー7種と季節のフルーツが詰まった「虹色パフェ」は見た目のボリュームに反してさっぱりと飽きずに食べ進むことができます。
食後のデザートやおやつに、寄ってみたいカフェです。

アイスクリンcafeアーク

住所:沖縄県国頭郡本部町浜元950-1
営業時間:1:00 p.m.~6:00 p.m.(L.O.5:30 p.m.)
定休日:不定休
bicice.com/71074/

沖縄そばの人気店。自家製麺、唯一無二の味「伊豆味そば」 -沖縄プレミアムパス加盟店-

那覇から移築した古民家を改装。森の中の人気店。(写真提供:伊豆味そば)
那覇から移築した古民家を改装。森の中の人気店。(写真提供:伊豆味そば)

最後は、カフェではありませんが、森の中にあるヒルトングランドバケーションズスタッフおすすめの沖縄そばをご紹介します。

瀬底島のある本部町は、実は沖縄そばの町なのです。本部町全域が「もとぶそば街道」と位置づけられ、中でも本部半島の内陸部を通る県道84号沿いをはじめ、周辺には数多くの沖縄そばの店があります。人気のお店も多く、伊豆味そばもそのひとつ。沖縄そば好きの人が足しげく通うお店です

人気の「伊豆味そば」(手前)と、沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」(左奥)。(写真提供:伊豆味そば)
人気の「伊豆味そば」(手前)と、沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」(左奥)。(写真提供:伊豆味そば)

小麦粉からこだわって独自のブレンドで毎朝作る自家製麺はコシが強く、もちもち、ツルツル。豚や鶏、野菜などの素材から出るやさしい旨みと、それらを包み込むかのように香るカツオ風味が強いスープとの相性も抜群です。ソーキもあっさりめなスープに合う味わいに仕立てているので、バランスも絶品。なお、こちらのソーキは、骨付きの本ソーキを使用しており、本ソーキ好きにはたまりません。

おすすめは、そのソーキと三枚肉の2種類が入った「伊豆味そば」。初めてのお店でメニューに迷ったら、店名のついているメニューを頼むのが良いと言われる通り、小鉢2皿が付いて950円とおいしいだけではなくリーズナブルな一品です。伊豆味そばにじゅーしーを追加注文する人が多いのだとか。

120年前のそばを再現している「唐人そば」(800円)。(写真提供:伊豆味そば)
120年前のそばを再現している「唐人そば」(800円)。(写真提供:伊豆味そば)

10月~6月の限定メニューの「唐人そば」も人気です。沖縄そばのルーツと言われており、醤油ベースの黒っぽい濃い色のスープが特徴です。なお、7月~9月は夏季限定メニュー「冷やし沖縄そば」がありますので、季節限定メニューもぜひどうぞ。

自然光が入る開放的な店内。季節ごとの自然が楽しめます。(写真提供:伊豆味そば)
自然光が入る開放的な店内。季節ごとの自然が楽しめます。(写真提供:伊豆味そば)

古民家を改装した店内は、周囲の豊かな緑と調和した落ち着いた雰囲気。座敷席のほか、テーブル席もあり、森を眺めながらおいしい沖縄そばを食べられます。

なお、同店はヒルトングランドバケーションズが発行する沖縄プレミアムパス加盟店。プレミアムパス画面を提示すると麺の大盛が無料となります。ただし、正午から午後1時が混雑し、完売次第終了。人気店なだけにラストオーダー前に終了することもあるとのこと。

※こちらの特典は2023年3月のものです。
※沖縄プレミアムパスは、沖縄県内(那覇空港、沖縄県内ヒルトンホテル内のヒルトングランドバケーションズのデスク、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブなど)のヒルトングランドバケーションズのデスクでお受け取りいただけます。
※特典内容は予告なく変更となる場合がございます。

伊豆味そば

住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味1480番地
営業時間:11:00 a.m. ~3:00 p.m. (L.O.2:45 p.m.) 
定休日:土・日・祝
HP:instagram.com/izumisoba/

ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブで部屋カフェはいかが

本部町エリアは沖縄でもあまり知られていない、素敵なカフェが多くおすすめです。いくつかのお店ではテイクアウトの利用が可能なので、カフェではコーヒーとスイーツにしてお食事メニューをテイクアウトしてザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブのお部屋で楽しんでみたり、スイーツをお持ち帰りして室内のコーヒーメーカーで淹れたてのコーヒーとともにベランダで海カフェ気分を満喫してみたり。広いリビングのあるタイムシェアならではの楽しみ方ができそう。

上述の「アイスクリンcafeアーク」は、美ら海水族館や本部半島の先端にある観光名所・備瀬のフクギ並木とザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの間にあるため、帰りに寄って広いキッチンのあるお部屋でオリジナルパフェに仕立てても良いでしょう。

日中は森カフェに寄って、リゾートでは海カフェ。自分時間を満喫してみてください。

※モデルルームイメージ。実物と異なることがあります。
※モデルルームイメージ。実物と異なることがあります。

ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブはこちら

ビーチの印象が強い沖縄の瀬底島ですが、橋を渡った本部半島は沖縄北部と同じく緑豊かなエリアです。大自然の中のカフェは、新緑や花々など季節ごとに様々な姿を見せてくれます。季節を問わず楽しめるカフェ巡りで、沖縄ならではの観光を楽しんでください。

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◉沖縄のリゾート
ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ

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