Member's Voice私たちが購入したきっかけ
vol.23
もくじ
美しい海、やんばるの豊かな自然と文化に恵まれた、沖縄県北西部の離島、瀬底島。白砂のビーチ沿いに佇むのが、全室オーシャンビューの「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」です。2021年10月の開業とほぼ同時にオーナーになられた杉谷様に、ご宿泊されたご感想やこだわりのバケーションライフについてお聞きしました。
今回のメンバー様
メンバー様:杉谷好崇様
今回のゲストは、九州を拠点に教育や福祉事業を展開されている杉谷好崇様。ご多忙なライフスタイルの中、日本の国内や海外を身軽に移動しながら、ビジネスとプライベートを兼ねたリゾートライフを満喫されています。
リゾート気分にひたれる、非日常感あふれるロケーション
-沖縄にはよくいらっしゃるのですか?
近年は頻繁に訪れることが多くて、沖縄本島の那覇、首里、北谷と、ヒルトンホテルを利用していたんですよ。「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」のオープン後は、ここ瀬底島にも足を延ばすようになりました。車やドライブが趣味なのですが、沖縄は道路と景色が爽快で、ドライブにもぴったりなロケーションですね。
かつては沖縄を拠点に、勤務先の福岡まで通っていたこともあるんですよ。沖縄−福岡間は飛行機で約1時間半の距離。那覇国際空港で午前7時の便に乗ると午前9時前には福岡空港に到着します。そして仕事を終え、最終便で沖縄に戻る。そういうワークスタイルもありました。また一昨年は、会社の従業員の結婚式を沖縄で行い、スタッフみんなで「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に宿泊してお祝いをしました。
-「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」のご感想はいかがでしょうか?
先ほどお話ししました通り、開業の前から沖縄には縁があったので、とても感慨深いものがあります。建物や人の多い本島の街中にいると仕事の感覚が抜けきらないのですが、そこから離れ瀬底大橋を渡った離島というロケーションが、とにかく非日常感にあふれています。リゾート気分をとことん楽しむことができる雰囲気が素晴らしいと感じました。
また、近いうちに自宅を建てたいと思っているので、建築やインテリアなどのデザインも参考になることが多いですね。
今回は2泊でしたが、実際に泊まってみると長期滞在したくなってしまいますね(笑)。今回は私1人で訪れましたが、ここは一人旅ではやはりもったいない素敵なリゾート。次回は家族や友人達を誘ってみんなで泊まりたいですね。
豊かな自然と美しい海。マリンアクティビティにも挑戦を
-この場所で、どのようなバケーションを過ごされたいですか?
バケーションに出かけると、いつも初日は日頃の疲れを癒すためにスパなどの施設を活用して身体のメンテナンスを行い、オンからオフへスイッチを切り替えるんですね。今回も、隣接しているホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」のスパで熱々のストーンを用いるリラクゼーショントリートメントを受け、とても気持ちよくてリフレッシュできました。ホテルのレストランなどでグルメも楽しめますし、周囲には観光スポットも多く、様ざまな滞在のスタイルを実現できると思います。
部屋やラウンジでくつろぎの時間を過ごすのもいいのですが、瀬底島にはせっかく豊かな自然と美しい海に囲まれた見事な環境があるので、個人的には思いっきりアクティブに遊び尽くしたいですね。専用のプールも快適ですし、何より瀬底のビーチが魅力的です。海が大好きなので、チャンスがあればジェットスキーやダイビング、パラセーリング、釣りなどのマリンアクティビティも挑戦したいと思っています。
―何かご要望などはございますか?
今回は那覇空港からレンタカーを借りてやってきました。ドライブは好きなのですが、有料でもいいから便利な送迎サービスなどがあると助かります。例えばヘリコプターでの送迎プランがあったら素敵だと思いませんか?インパクトがありますし、きっとリゾート気分がこれまで以上に盛り上がりますよね。夢もあるので、大切な人をご招待する際のサプライズにもなりそうです。
さまざまな内容の体験プログラムにも期待したいですね。
ホテルも活用し、仕事とバケーションをバランスよく両立
-ヒルトングランドバケーションズとの出会いを教えていただけますか?
最初の出会いはハワイへの旅でした。すぐにハワイに惚れ込み、「こんな場所に別荘を持てたら素晴らしいな」「やがてはここに住みたいな」と思うようになりました。それまでも空港などで案内を見かけてはいましたが、ハワイをたびたび訪れるようになってから興味が湧いていったという感じですね。
その後、地元のヒルトン福岡シーホークにあるバケーション・ギャラリーでの説明会に参加し、ハワイの「グランドワイキキアン・ヒルトングランドバケーションズ」でのバケーション・オーナーシップを購入。その後いくつかオーナーシップのアップグレードを経て、「ザ・グランドアイランダー・ヒルトングランドバケーションズクラブ」の2ベッドルーム・ペントハウス・プレミアでのオーナーシップにアップグレードしました。そして日本国内でアクセスしやすい「ザ・ビーチリゾート瀬底」は、プロジェクトの開発当初から注目していたんです。担当の方と最新情報を交換しながら楽しみに待ち、宿泊して詳細な説明を受けた上で、販売の開始とほぼ同時に契約しました。
もちろんホームリゾート(所有物件)での滞在を楽しむこともありますが、どちらかというとメンバーシップのポイントを活用してヒルトン系列ホテルを利用するケースが多いかもしれません。仕事で常に各地を飛び回っていますので、ビジネスとバケーションを組み合わせる場面がわりと多いですね。仕事のリモート化はまだまだ充分にできているとはいえませんが、「ザ・ビーチリゾート瀬底」なら快適なインターネット環境が確保されているのでワーケーションにも活用できそうです。
-お忙しい毎日かと思いますが、バケーションを楽しむ時間も大切ということですね。
経営している学習塾では、1歳半から高校生までたくさんの子ども達をお預かりしています。日々、彼らの成長を見守るのでやりがいはとても大きいんですよ。今後は保育園や幼稚園をはじめ、学校の設立も考えています。忙しいからこそ、上手く予定を立てて予約し、しっかり休息を取って、子ども達のためによりよい教育の場を提供できるよう頑張ろうと思っています。
そして、日頃からお付き合いのある経営者仲間の皆さんにも、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアをおすすめしていますが、意外とまだ知らない人が多くて、情報が伝わっていないという印象を持っています。これってすごくもったいないことだと思うんですよね(笑)。特にエリート資格を持つメンバーへの特典の魅力をうまく紹介できれば、もっと需要があると思います。世界のリゾートの、機能の高いキッチンや広いリビングなど設備が充実した部屋で、暮らすように楽しめるヒルトングランドバケーションズの良さを、より多くの人に知ってほしいですね。
オーナー様が沖縄を満喫されている
「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」の詳細はこちら
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