Member's Voice私たちが購入したきっかけ
vol.01
もくじ
ヒルトングランドバケーションズのオーナーになってから約10年。今やハワイを第二の故郷のように感じているという柳澤信彦さまに、ハワイ、そしてヒルトンのタイムシェアの魅力について詳しく伺いました。
今回のメンバー様
柳澤信彦さま
日米欧の大手金融機関でグローバル金融業務に携わった後、世界を飛び回るうちにワインの魅力に取りつかれて独立。現在、ワインに関する知識・経験をベースとしたコンサルタントとして活躍中。
ハワイは私たちにとってこの上ないディスティネーション
─そもそも、ハワイの魅力とはどんな点にあると感じていますか?
柳澤さま:
もともと私たち夫婦はハワイが大好きで、オアフ島はもちろん、ハワイ島やマウイ島、カウアイ島、ラナイ島などいろいろな場所を訪れていました。ハワイはそれぞれの島ごとに多彩な景色や独特の雰囲気があり、何度訪れても新たな発見がある場所ではないでしょうか。
そして何と言っても、青い海と空、自然のダイナミズムを肌で感じられる点が大きな魅力です。ハワイの雄大な自然に触れるたびに、いつも心が癒されてパワーチャージできる気がします。
また、職業柄、グルメにも目がないのですが、ハワイは食に関しても地産地消やオーガニックといった考え方の最先端を行っている場所。ゆっくりと自然に触れながら新たな美食も堪能できる、私たちにとってはこの上ないディスティネーションだと感じています。
金融業界の私も納得したヒルトングランドバケーションズ独自のタイムシェア。
─ヒルトングランドバケーションズのオーナーになったきっかけと、その理由は?
柳澤さま:
ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアについて詳しく知ったのは、10年ほど前のこと。旅行でハワイ島の「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」に宿泊していた際、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアの営業担当の方に「説明会に参加してみませんか?」と声をかけられたのです。
金融業界出身ですから、当然、タイムシェアというシステムは以前から知っていましたが、それまであまりメリットを感じたことはありませんでした。なので、説明会も単なる冷やかしのつもりだったんです。ところが、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアの詳細を聞いてみると、従来の考え方が一変しました。
ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアでは購入額に応じたポイントが付与されるのですが、そのポイントは自分が所有した部屋だけでなく、他のヒルトングランドバケーションズのタイムシェア・リゾートでも利用可能ですし、1年間、消化しきれなければ日本国内のヒルトンホテルまたは提携先のホテルなどの宿泊に使ってもいい。グローバルなヒルトン・グループならではの仕組みで、ポイント利用の選択肢が幅広く設定されている点に、とてもメリットを感じました。ですから、その場で購入を決め、契約まで結んでしまいました。
購入のきっかけは1ポイントあたりのポイントバリュー。
─購入された部屋は、どんな点を考慮して選ばれたのでしょうか?
柳澤さま:
私たちが当初、購入したのは、ハワイ島の「ザ・ベイクラブ・ヒルトングランドバケーションズクラブ」の2ベッドルームプラス(2LDK)でした。購入にあたって、最も考慮したのは1ポイントあたりのポイントバリューです。ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアでは部屋の種類やシーズンによって価格が異なり、付与されるポイントも変わってきますから、1ポイントあたりの価値があるものを購入するようにしました。
現在は、当初購入した部屋ではなく、オアフ島の「グランドワイキキアン・ヒルトングランドバケーションズクラブ」の2LDKオーシャンビュールームにアップグレードしています。アップグレードとは物件の買い替えのことを意味します。オーナーは新たに希望する物件があれば、現在所有の物件購入費用との差額を支払うことで買い替えができます。実はこれは、色々なヒルトンのタイムシェアリゾートに宿泊するうちに夫婦共々ペントハウスというリゾート物件の最上階に位置する、通常より贅沢な造りの特別なお部屋の良さに目覚めてしまい、ペントハウス利用も可能になるポイント数を獲得したいと思うようになったからなのです。
自分たちのやりたい旅のスタイルに合わせて自由自在に使い方を変えていく─。こうしたことができるのも、世界中に数々のリゾートを所有するヒルトングランドバケーションズのタイムシェアならではの魅力ではないでしょうか。
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