Member's Voice私たちが購入したきっかけ
vol.02
もくじ
ヒルトンのタイムシェアを使えば、「24時間、自分の思い通りに過ごす旅が叶う」と言うオーナーの柳澤信彦さま。実際の過ごし方やヒルトンのタイムシェアだからこそできるバケーションのスタイルについて伺いました。
今回のメンバー様
柳澤信彦さま
日米欧の大手金融機関でグローバル金融業務に携わった後、世界を飛び回るうちにワインの魅力に取りつかれて独立。現在、ワインに関する知識・経験をベースとしたコンサルタントとして活躍中。
何もしない時間”を大切に…自然と対話するバケーション。
─ハワイではいつも、どのように過ごされていますか?
柳澤さま:ハワイ島ではのんびりとヒロのほうへドライブに行ったり、マウナケア山のサンセットツアーに参加したり、食料を買い出しして部屋で料理や食事を楽しんだり。なるべく予定は詰め込まず、“何もしない時間”を大切にしながら過ごしています。オアフ島でももちろん、自然を感じながらゆったりと過ごすのがモットーで、マノアの滝やマカプウ岬、ハナウマ湾を見下ろす丘でのハイキングをよく楽しんでいます。ちなみにオアフ島を訪れた際は、屈指のパワースポットとして知られるペレの椅子へまず挨拶に行くというのが、夫婦の定番なんです。
それから、新しいレストランの開拓も欠かせません。新たな店を訪れて気に入った料理があると、必ずそれを写真にも撮っておいて、後日、自分たちの部屋で料理を再現しています。盛り付けなどにも工夫を凝らしてワインとともに食卓に並べれば、もうそれだけでちょっとしたホームパーティーになります。
また、妻はよくフラや伝統工芸のレッスンなどにも参加しています。ヒルトン・グランド・バケーションズのリゾートは、アクティビティーなども充実していてリゾート内だけでも十分、楽しめるのもメリットですね。
24時間、その全ての時間が自分達の思い通りに過ごせる。
─オーナー様になってから、旅のスタイルに変化はありましたか?
柳澤さま:一般のホテル滞在では、朝食時間が決まっていたり、ルームクリーニングが来るまでには出かけないといけなかったりと、どうしても制約があります。けれども、今ではそんなわずらわしさを感じることなく、「24時間、自分たちの思い通りに過ごす旅」が叶うようになりました。好きな時間に起き、好きな時に行きたい場所へ出かける…。そんな中で、お気に入りの散歩コースや必ず足を運ぶレストランなどができていき、よりディープなハワイを満喫している実感があります。
また、グルメ好きな私たちにとって、滞在中の料理も大きな楽しみの一つ。今となっては「この食材はあの店で売っているから現地調達できるな」とか「これはハワイでは高いから日本で買っていこう」といった風に、スーパーマーケットの品揃えやおおよその価格までわかるようになってきました。最近では洋服などの荷物の他に、食材を詰めた小さなスーツケース1個を持っていき、帰国時にはそこにお土産を詰めて帰るというスタイルが定着しています。
その他、ハワイ旅行以外でもヒルトン・グループのネットワークを活用できるので、旅の活動範囲がぐんと広がったのもうれしいところですね。
日本各地からハワイへ。タイムシェアは、親子三世代、グループ旅行に最適。
─おすすめのヒルトンのタイムシェア利用法とは?
柳澤さま:夫婦2人で旅することも多い私たちですが、最近はよく、妻の両親や姉夫婦、甥っ子夫婦などと一緒にヒルトンのタイムシェアの部屋を利用しています。私たちの所有している2LDKの部屋では最大6名、3LDKでは最大8名まで利用可能ですから、親子二世代・三世代の旅行や仲の良い友人同士のグループ旅行にもおすすめです。
こうして一緒に利用するうちに、妻の姉夫婦もヒルトンのタイムシェアの魅力に目覚め、新たに購入を決めたんですよ(笑)。ハワイであれば世界各地の多くの都市から直行便があり、アクセスもとても便利です。例えば、離れて暮らすご両親やお子さんたちと年に一度、ハワイで集合するなんていうのも素敵なバケーションのスタイルだと思います。
柳澤さま:遊びたいざかりの子供から、のんびり過ごしたいシニアまで、誰もが自分らしく過ごすことができるハワイだからこそ、そこに自分たちの拠点を作ることができるというのは、とても魅力的。自分たちのバケーションを自分たちの手でデザインしていけば、人生の幅もさらに広がり、豊かさを増すのではないでしょうか。
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