沖縄でリゾートゴルフを満喫！タイムシェアを拠点に楽しむコツとは？

温暖な気候に加え、手軽に南国気分を楽しめることもあり人気の沖縄県。青空の下、美しい海を見ながらラウンドできるコースも多く、リゾートゴルフを満喫するには最高の環境が整っています。その中でも特筆すべきは3つ。

まずは気候。穏やかな日であれば、2月、3月でも半袖でプレーできる日もあり、何枚も重ね着して防寒対策する必要がありません。もちろん、凍ったグリーンでボールが止まらないといったこともないので、のびのびとプレーを楽しめます。

次にプレー方式。多くのコースで、ランチ休憩なしで18ホールをラウンドする「スループレー」を採用しているため、ラウンドに費やす時間は4時間ほど。つまり、半日はゴルフ以外に使えるので、限られた滞在期間を有意義に過ごせるというわけです。

そして最後はゴルフスタイル。キャディ付きでのプレーは少なく、セルフプレーが主流だったり、ドレスコードが緩やかだったり。リゾートならではのカジュアルな雰囲気は、初心者ゴルファーにはちょうどよく、リラックスしてラウンドできるのが魅力です。

そんな沖縄ゴルフの醍醐味を存分に満喫できるコースとして、おすすめしたいのが次にご紹介する3つのコースです。

「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」から車で約40分。高級リゾートが点在する部瀬名ブゼナエリアで存在感を放つのが、2度のメジャー大会をはじめ、2024年度のJLPGAツアー公式競技「日本女子プロゴルフ選手権大会」の開催コースに決定している「かねひで喜瀬カントリークラブ」です。

沖縄らしい赤レンガのクラブハウスは、一歩入った瞬間から開放的な雰囲気で、リゾートムードも高まります。

トロピカルなカラーリングのゴルフウエアがよく映えます。プロショップに並ぶウエアやアイテムもリゾートらしいセレクトで、プレー前に買い物を楽しむ人もたくさんいます。

ちなみに、沖縄でのゴルフは日差しが強いので、日焼け対策は必須。日焼け止め、帽子、サングラスの3つは忘れずに。さらに日傘もあると良いですが、風が強い日もあるので、煽られないよう注意して。

また、スループレーはランチ休憩がないので、朝食はしっかり食べておくこと。途中の売店で軽食やドリンクを購入する際は、ロッカー番号を伝えてください。小銭やお金を持ち歩く必要はありません。ただし、オリオンビールの飲み過ぎにはご注意！

「かねひで喜瀬カントリークラブ」は、芝生から打つことのできるドライビングレンジが完備されているので、スタート1時間前には到着し、ゆっくり体をほぐしながらウォーミングアップするのがおすすめです。

コースは、やんばる（Woods）と、うみかじ（Ocean）のそれぞれ9ホールで構成されていて、異なる趣きを味わえます。特にダイナミックな景色が広がるやんばる（Woods）コースの最終9番ホールは、フォトジェニック。眼下のクラブハウスと海に向かって、思い切りのいいティーショットを！

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■かねひで喜瀬カントリークラブ
住所：沖縄県名護市字喜瀬1107-1
電話番号：0980-53-7575(代表)
お食事付き特別プランのご予約はこちらから：https://goo.su/ikMqpn
HP：https://www.kise-cc.jp/

ハイビスカス、デイゴ、ブーゲンビレアの3種類の沖縄らしい南国の花でゴルフボールを囲んだロゴマークが印象的な「ＰＧＭゴルフリゾート沖縄」。
「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」からは、海沿いの道をドライブしながら約1時間。2017年にリニューアルオープンした、沖縄では比較的新しいラグジュアリーコースです。

このコースの魅力は、なんといっても海外リゾートを訪れたかのような非日常的な雰囲気たっぷりな点。クラブハウス内にはリニューアルの監修を手がけたゴルフ界のレジェンド、青木功氏の戦歴や記念メダルなどが展示されたギャラリーも併設。ちなみに、沖縄県出身でＰＧＭとスポンサー契約している宮里聖志プロ、宮里優作プロも頻繁に訪れているとか。偶然でも出会えたらラッキー！ ゴルフ好きにはたまりません。

コースは全部で27ホールあり、いろいろなパターンを楽しむことができます。眼下には東シナ海、遠くには本部半島や伊江イエ島を見渡せる壮大な景観を楽しめるホールも多く、何度も訪れたくなること必至。初級者から上級者まで、いつ誰と訪れても楽しめるのも魅力です。

レンタルクラブも完備（※有料）されているので、手ぶらで訪れてもOK。また、ラウンドスタイルは、キャディ付きとセルフプレーのどちらかを選ぶことができるので、腕に自信がない人はキャディ付きを選択すると安心。

そして、ラウンド後のお楽しみは、なんといっても沖縄料理。メインダイニングの「プルメリア」では、ゴーヤーチャンプルー定食やソーキ、三枚肉、テビチがトッピングされた沖縄そば御膳など、郷土料理を味わえます。

沖縄らしさとそのラグジュアリーな佇まいは、リゾートに戻ってからも、話題になるはず。プレーを振り返りつつ、リビングでゴルフ談義に花を咲かせるのも旅の醍醐味です。

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■ＰＧＭゴルフリゾート沖縄
住所：沖縄県国頭郡恩納村字冨着1043
電話番号：098-965-1100
HP：https://www.pacificgolf.co.jp/okinawa/

密にならないスポーツとして、注目が高まっているゴルフ。ただ、初心者ゴルファーからは「いきなり本格コースに挑戦するのは不安…」というのも声もちらほら。そこで、ぜひおすすめしたいのが沖縄でのラウンドデビュー。

「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」から車で約10分という至近距離にある「ベルビーチゴルフクラブ」は、どのホールからも海が望める沖縄屈指の景観を誇るリゾートコース。フラットで広々したホールが多く、距離も短いのでビギナーでも安心して回れると評判です。

例えミスショットが続いても、素晴らしい景色とやわらかな海風に癒されながらのラウンドは格別。ゴルフはまず、スコアよりも、その楽しさを体全体で実感するのが続ける秘訣。その点、「ベルビーチゴルフクラブ」は、のんびりとした島時間を彷彿とさせるゆるやかな雰囲気が心地よく、ビギナーでもリラックスしてゴルフを楽しめます。

また、中・上級者にとっては、沖縄特有の強い風を攻略するのがスコアメイクには必須。18ホール全てのホールから海を望む「ベルビーチゴルフクラブ」は、大いに挑戦意欲を掻き立てられるシーサイドコースでもあります。「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」に滞在する家族やカップル、友人同士…　腕前の異なるメンバーが一緒にラウンドするなら、ここがおすすめです。

ちなみに「ベルビーチゴルフクラブ」は、あの宮里三兄妹がジュニア時代に腕を磨いたコース。名護市内には、彼らが通ったという「大北ゴルフ練習場」も。「ラウンド前に練習したい！」という時には、立ち寄ってから訪れるのもおすすめです。

プレー後は、約10分という至近のロケーションを活かし、リゾートの広々したバスルームで汗を流しましょう。冷蔵庫からキンキンに冷えたオリオンビールを取り出して、最高の1日に乾杯を。

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■ベルビーチゴルフクラブ
★沖縄プレミアムパス掲載
住所：沖縄県国頭郡本部町字崎本部5151番地
電話：0980-47-3111
HP：http://www.belle-co.com/belbeach/

那覇空港から車で約90分、沖縄北部にある「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」。瀬底島ならではの絶景オーシャンビューが日常の疲れを癒し、南国ならではのゆったりとした時間を過ごすことができます。

古宇利島などをはじめとする北部の観光エリアへのアクセスはもちろん、近隣の「ベルビーチゴルフクラブ」へのアクセスもよく、少し車を走らせれば、あの青木功氏がリニューアル監修を手がけたという「ＰＧＭゴルフリゾート沖縄」やメジャー大会などが開催される「かねひで喜瀬カントリークラブ」といった、沖縄でも人気のゴルフ場でプレーを楽しめるのも魅力です。

プレー前には、広々としたリビングでイメージトレーニングをしてみたり、使い勝手の良いキッチンで沖縄ならではの食材を使った料理を楽しみながら、ゴルフ談義に花を咲かせるのも良い思い出になりそうです。

ゴルフをたっぷり楽しんだ後は、リゾートのお部屋でのんびりバスタイム。屋内外プールやスパで心身ともにリラックスするのもおすすめです。沖縄本島でも屈指の美しさを誇る瀬底ビーチをバルコニーから眺めつつ、次のプレーに想いを馳せたら、心地よいベッドルームでしっかりと休息を。翌日は、さらに良いスコアが出るはず！

好きなことに集中できる特別な場所、それが「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」。非日常的な空間だからこそ、体感できるひとときをご家族や友人、ゴルフ仲間と一緒に過ごしてみませんか？

現在、那覇空港では「#那覇空港ジンベエ」のキャンペーンが開催中です。同ウォール横のヒルトングランドバケーションズのデスクでは、沖縄をお得に楽しめる沖縄プレミアムパスもご案内しております。ぜひ、お立ち寄りください。
ARジンベエザメ #那覇空港ジンベエは終了しました。当キャンペーンにご参加いただいた方、誠にありがとうございました。

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