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豊かなライフスタイルのそばにとっておきのバケーションを

もくじ

沖縄といえばもちろん「夏」をイメージすると思いますが、暮らしていればもちろん「夏以外」の季節はやってきます。冬の寒い季節は海に入れないからといって、沖縄の魅力が半減するかと言ったらそんなことはありません。人の少ないビーチでのんびり過ごしたり、手軽に自然を満喫できるデイキャンプなどなど、暮らしているからこそ知っている、そして秋、冬の涼しい季節だからこそ過ごし方を、地元在住ライターがご紹介します。

沖縄の四季って? 常夏がイメージの沖縄だけど、涼やかな冬、うりずんなど、夏以外もおすすめ。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

本島よりひと足早く、6月中旬頃に梅雨が明けると、沖縄はまさにハイシーズン。ギラギラの太陽に青く濃く輝く海、「南国」にふさわしい景色の夏本番を迎えます。早いビーチとなると6月から海開きが行われるのだから、まだ冬も明けない本島の人たちからは季節感のギャップに驚くかもしれません。

沖縄では10月頃までが遊泳期間。もちろん10月でも天気が良ければ気持ち良く泳ぐことができます。11月頃には朝晩の気温が涼しくなるので、ようやく秋から冬の気配がしてきます。
それでも平均気温は22.1度。羽織るものは必要ですが、日中は半袖という日も。

1番寒い1月〜2月でも平均気温は17度程度。ウチナーンチュ(沖縄の人)にとってはじゅうぶん寒いのですが、しっかり防寒していれば厳しいというほどの寒さではありません。沖縄は風の吹く日が多いので、防寒にはダウンコートなど風を通さないものがおすすめです。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

それと、夏以外の季節でおすすめしたいのが「うりずん(春分から梅雨入りまでの時期)」の頃。冬が終わり春が訪れると、それまで静かにしていた沖縄の植物たちが一斉に生気を宿します。語源を「潤い初め」というように、みずみずしい緑が元気をくれる、美しい季節です。

涼しい沖縄でも、やっぱりおすすめしたいのが「ビーチ」

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

さて、11月以降の涼しい沖縄をどう過ごすかというと、やっぱりまずはビーチをおすすめしたいと思います。涼しい、と言っても天気が良ければ小春日和のようにポカポカと日中は暖かく過ごすことができるので、風が強くなければビーチに行ってみましょう。

遊泳期間が終わっているのでもちろん泳いだりはしませんが、海は眺めるだけでも気持ちが良いもの。夏ほど強くない日差しのもとでは、空と海を隔てる水平線を曖昧にするような柔らかい青が印象的。人が入っていないので海中の砂埃もなく澄んでいて、とても綺麗に見えます。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

秋頃からの夕焼けもおすすめ。沖縄の海と空はさまざまな表情を見せてくれるので、どれだけ眺めてみても、見飽きることがありません。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

沖縄の冬のお楽しみ、「ジューシー」と「ムーチー」

沖縄はいまでも暮らしのなかで旧暦を大切にしていて、例えばお正月は旧正月(おおよそ1月下旬~2月上旬頃)に親戚が集まる家族があったり、お盆も「旧盆」にエイサーをはじめとしたお盆の風習が行われます。

冬の旧暦文化といえば「トゥンジー」と「ムーチー」。トゥンジーは冬至のこと。沖縄のトゥンジーではジューシー(炊き込みご飯)をお供えします。お店で沖縄そばを注文するとセットでお椀に盛られたりと、ジューシーはすっかりお馴染みになっているように思います。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

ムーチーの季節になると、近隣でムーチーを包むための月桃の葉を集めます。

ムーチーは旧暦の12月8日(おおよそ1月)に、健康・長寿の祈願のための縁起物で、月桃の葉に包まれたお餅です。「ムーチービーサ」といって、この頃に沖縄はとっても寒くなるとされているのですが、「寒いな」と思うとちょうど「ムーチービーサ」の日だったりして驚くことがあります。

朝カフェにデイキャンプ、暑すぎないからこそ楽しめる過ごし方

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

もともと夜は遅くまで飲んで、朝はのんびりという印象の沖縄ですが、ここ数年で増えているのが朝営業のカフェ。日差しが強くなる前の時間帯、いつもよりちょっと早起きして出かければ、1日を長く、有効に使えるのでおすすめです。

たとえば名護市真喜屋(まきや)にある「Good morning 真喜屋」は朝9時にオープン。おいしい目覚めのコーヒーはもちろん、地域の食材や旬のフルーツを使ったサンドイッチがいただけます。海が見える場所だったり、朝からしっかり食べられるお店だったり、各地に増えてきているのでぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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Good morning 真喜屋
沖縄県名護市真喜屋499-1
TEL:080-3983-0355
営業時間:9:00 a.m.〜 4:00 p.m.(月・火・日曜 定休)
HP
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写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

もうひとつおすすめの過ごし方が「デイキャンプ」です。朝から出かけてテントを張ったら、あとはのんびり。もちろんアウトドア料理をしても良いし、お弁当を持っていっても良いと思います。火を焚かなければ準備も片付けも簡単なので、気軽に楽しめます。夏場のキャンプはテントの中が暑くなったり、虫が多くて大変ですが、秋冬の季節なら晴れれば気持ち良く過ごせます。

おすすめは沖縄市にある「沖縄県総合運動公園」。オートキャンプ場なのでテントサイトまで車でいくことができて便利。また公園なので、子どもが大好きな大型の遊具や広い芝生、公園の隣にはすぐに海があるので、イノー(サンゴ礁に囲まれた浅瀬の海)遊びもできます。

そのほか、「東村村民の森 つつじエコパーク」は施設もしっかり整っていて快適。毎年3月には隣接する「村民の森つつじ園」では「東村つつじ祭り」が開催され、およそ5万本のつつじを鑑賞できます。写真は「福地川海浜公園」。比較的あたらしい公園なので、シャワーやトイレなどの施設がきれい。また入江のそばなので、ビーチと川がいっぺんに楽しめちゃうと言うのもおすすめポイントです。

写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

思いっきり遊んで、疲れたらテントでひと休み。ご飯は自然を感じながらピクニック気分で。ぜひ、試してみてください。

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沖縄県総合運動公園
沖縄県沖縄市比屋根5-3-1
TEL:098-932-5114
開園時間:9:00 a.m.〜8:00 p.m.
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日、または代休にあたる場合は翌平日休園)
HP
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写真提供:Sesoko Masayuki
写真提供:Sesoko Masayuki

さて、ご紹介してきた「涼しい季節」の沖縄の過ごし方、いかがだったでしょうか? 夏はもちろん沖縄が沖縄らしさを発揮できる大好きな季節ですが、沖縄に暮らす私たちは夏以外の沖縄ももちろん大好きで、それぞれの時期に良さがあるなと感じています。だから海で泳げなくても、ギラギラの太陽がなくたって、沖縄は楽しめるということを知ってもらえたら嬉しいです。ハイシーズンに比べて金額的に旅行しやすいというメリットもあります。夏以外の季節だからこそ感じられる、沖縄の魅力があるかもしれません。ぜひ、あなたの好きな季節、過ごし方を見つけてください。

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