ハワイグルメを気軽に楽しむ！ 家族で行きたいワイキキの最新フードコート

ワイキキの中心、ロイヤル・ハワイアン・センターのC棟3階に、2020年に登場した「ワイキキ・フードホール」。ローカルに絶大な人気を誇るハンバーガーやガーリックシュリンプ、本格ステーキプレートなど、現在6つの人気店が営業中。ハワイの味をあれこれ楽しめます。ショッピングのついでに立ち寄るのにとても便利なので、ハワイ滞在中は何度も通ってしまいそうです。

オーダーと会計は、ホール中央の「TAP BAR」でまとめてできるので、各店舗に並ぶ必要がなくても便利。いろんな味を少しずつオーダーしてシェアするのも賢い楽しみ方です。

フォトスポットとしても人気の色鮮やかな店内は、旅行気分を盛り上げてくれます。ハワイならではの風景を見渡せる窓際の特等席で、ハワイの味を楽しんでみませんか。

フードトラックから人気が広がったシュリンプ専門店。大ぶりなプリプリのガーリックシュリンプをサラダ＆ライスとともに楽しめます。お好みでスパイシー、レモンバター、ペストのフレーバーを追加することも可能。パイナップルを器に見立てた「パイナップルボート」（19.50ドル）は、フォトジェニックで特に人気の一品です。

沖縄で長く愛され続けてきた、スパムとたまごを挟んだおにぎりサンド「ポークたまごおにぎり」。その専門店として誕生した「ポーたま」の海外店第一号です。「カツオ昆布」（各5ドル）や「ダブルシュリンプ」（8ドル）などユニークな具材を挟んだおにぎりサンドは、注文を受けてから作るため熱々で味も格別。日本から取り寄せた白米なので、素材や味にこだわり貫いた本格的なおにぎりです。

ハワイ島やカウアイ島の牧場で、牧草を食べて育った放牧牛「グラスフェッドビーフ」を使ったローカルのハンバーガー専門店。レタスやトマト、オニオンも地元で育ったハワイ産素材を追求し、ローカルに大人気のお店がワイキキに登場しました。

写真左の「チーズバーガー」はバンズをタロ・ロール（紫色のタロ芋を練り込んだパン）にして12.36ドル。熱々のフレンチフライとドリンクがついたコンボ（4.50ドル追加）がおすすめです。

ワイキキ・ショッピング・プラザの地下1階にあった旧ワイキキ横丁跡地にオープンした「スティックス・アジア」。ワイキキ初の「アジア」をテーマにしたフードホールです。日本、中国、台湾、韓国など各国の本格的なメニューが一堂に会する新感覚スポット。お洒落なバーやスイーツもそろい、お子様からご年配の方まで楽しめます。

「スティックス」は「チョップスティックス（箸）」からひらめいた名前とのこと。お寿司や蕎麦、ラーメン、鍋にコリアンストリートフードなど、お箸で食べる世界の最新グルメをワイキキで体験してみませんか。料理はもちろん、アジア各国の文化にも触れられる楽しみも魅力です。

今話題の韓国ストリートフード（屋台料理）の数々を試してみませんか。ひとつのポテトを薄くスライスして串刺しにしたフォトジェニックな「トルネードポテト（フェオリポテト）」や、伸びるチーズが楽しい「Kライスドッグ」など、オーナーが本場韓国から仕入れる、まさに旬なメニューがそろいます。

雪のような舌触りがたまらないコリアン・シェイブアイスも登場（3.99ドル）。店頭にずらりと並んだシロップから、自分で好きなフレーバーを好きなだけかけられるのも嬉しい！暑い日の休憩には最適です。

本格的な台湾ヌードルがワイキキで食べられる希少なお店。48時間かけて煮込む特製ボーンブロススープが魅力の「台湾ビーフヌードルスープ」（21.85ドル）は、コクがあるのにさっぱりしていて癖になる味と評判。自家製の「ビーフバター」はスープに浸すとじわっと溶けて、ラー油のような独特の深い味わいが楽しめる、何度でも食べたくなるおいしさが魅力です。

牛テンドンとトライプが入った「台湾ビーフヌードルスープA1」（26.85ドル）や台湾スタイルの「ポークチョップ」（13.85ドル）など、サイドメニューもおすすめです

洗練された都会的な雰囲気と、どこか懐かしさを感じる異国情緒が味わえるモダン・アジアン・バー。個性的なカクテルや上海スタイルのププ（おつまみ）がそろい、ワイキキで働く人たちの「パウハナ（仕事終わり）」のオアシス的存在です。

煙とともにカクテルを楽しめる「上海オールドファッション」（25ドル）やハワイの虹をイメージする「レインボーショット」（12ドル）など、アジアからハワイを感じるオリジナルカクテルで乾杯を。お洒落なカウンター席で心地よい大人時間を楽しめます。もちろんノンアルコールドリンクもあります。
※営業時間は12:00 a.m.～10:00 p.m.

ご紹介したように、ワイキキのフードコートは大きく進化し続けています。ぜひハワイの味を気軽に楽しんでみてください。また、フードコートの食事はテイクアウトしやすいのも魅力。ワイキキのタイムシェアを利用しているなら、ショッピングついでにできたてのメニューを持ち帰り、お部屋で食べるのにも最適です。

ワイキキ・ビーチウォークにある「ホクラニワイキキ・ヒルトングランドバケーションズクラブ」は、「ワイキキ・フードホール」へ約10分、「スティックス・アジア・ワイキキ」へも5分程度、徒歩圏内でとても便利。広いリビングルームのあるタイムシェアならではの、ハワイで暮らすようにお好みの食事をゆったりと楽しめます。

フルキッチンには電子レンジやオーブン、食器なども完備されていますので、持ち帰った食事をシェアしたり、レンジで温め直したりするのにも便利です。思い思いのスタイルでどうぞ！

ハワイ産の素材にこだわったプレートランチから流行のアジアンフードまで、とにかく選択肢が豊富な今旬のフードコート。旅行の大きな楽しみである「食事」を通して「最近のハワイ」を感じられる絶好の機会です。ぜひ、お試しください！

ホクラニワイキキ・ヒルトングランドバケーションズクラブはこちら

ハワイ旅の拠点は、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェア！
今春、最新フードコートへ旬なローカルグルメを探しに出掛けよう。
ハワイのリゾートは▼こちら▼から！
◉オアフ島のリゾート
◉ハワイのリゾート
◉マウイ島のリゾート