スタッフおすすめ！小田原の当地限定人気のお土産　

鮑屋として1587年創業の老舗「魚商 小田原六左衛門」。魚商の歴史で長年培われた経験や知識を活かして作られている商品はどれも絶品。そのほとんどは地元小田原市・早川漁港にある自社工場で、ベテランの職人スタッフで作っているそう。素材の仕入れから、製造までおいしさを追求したこだわりの商品です。

2023年料理王国100選にも選ばれ、農林水産大臣賞も受賞している「ごはんの一番海苔」。ごく限られた期間しか採れないとされる有明海産の海苔を使用し、口の中でとろけるような食感をお楽しみいただけます。小田原へ来たらぜひ購入したい逸品です。

ごはんのお供にもぴったりなのですが、おすすめのアレンジレシピも教えてもらいました。

水産庁長官賞も受賞した、「魚商 小田原六左衛門」自慢の逸品「王様塩辛」。別名「イカの王様」といわれる“アオリイカ” を贅沢に使用した、イカ塩辛は独自製法により刺身のような弾力・舌触りを実現。刺身の肝和えのような食感なので塩辛が苦手な方もおいしく楽しめます。お酒のペアリングは日本酒がおすすめとのこと。さっぱりとした日本酒が、濃厚な塩辛のうま味を引き立たせてくれます。

おすすめのアレンジレシピも教えてもらいました。

ヨシキリザメの軟骨と独自調味を施した小田原産曽我の十郎梅をブレンドしたオリジナルの梅水晶。地元小田原産の梅のさっぱりとした酸味とヨシキリザメの軟骨のコリコリ食感、トビウオ卵のプチプチ食感が楽しい逸品。お酒のペアリングは焼酎がおすすめとのこと。

おすすめのアレンジレシピも教えてもらいました。

国産スルメイカを小田原唯一の味噌蔵の伝統味噌と薬味で仕上げた「いかなめろう」。刻んだ青ねぎ、白髪ねぎ、青しそ、針生姜などを加えることで引き立つ薬味とイカの旨味を白味噌の優しい味わいが包みます。

【魚商　小田原六左衛門】
住所：神奈川県小田原市栄町1-1-15ミナカ小田原1F
営業時間：10:00 a.m.～8:00 p.m.
定休日：なし（ミナカ小田原の休館日に準ずる）
HP　https://odawara-rokuzaemon.com/

おすすめは人気No.1の「いいちみそ白みそ」（500g 475円（税込））。くせがないのでどなたでもおいしく召し上がれるとのこと。創業当時から伝統を受け継がれてきたお味噌です。
ほんのりとした麹の甘さが特徴の「いいちみそ　糀こし」（500g 550円（税込））。優しい味わいが人気です。
米麹をたっぷり楽しみたいなら「いいちみそ　糀つぶ」（500g 550円（税込））野菜とも相性抜群です。
80年以上使用している木樽でじっくり熟成させ深い味わいの「いいちみそ　赤みそ」（500g 496円（税込））香り高くコクの強い赤みそは豊かな風味で深い味わい。
「白みそ」と「赤みそ」を絶妙の比率で合わせた「いいちみそ　合わせ」（500g 496円（税込））
木桶でじっくり長期熟成させ香りと非常に味わい深い味わいが特徴の「いいちみそ　箱根路」（500g 583円(税込)）。コクがある箱根路は、そのまま野菜につけて食べるのもおすすめとのこと。
低温下で24ヶ月（2年）以上という長い長い時間、発酵・熟成させるなど、職人たちの技と技術の集大成ともいえる「いいちみそ　つづくみそ」（300g 604円(税込)）。生きている味噌本来のおいしさが感じられます。
幻の大豆とまで呼ばれる「津久井在来大豆」をはじめと神奈川県産原料、塩にはミネラル豊富な高級塩「海の精あらしお」を使用したとっても贅沢な「いいちみそ　神奈川ブレンド」（300g 972円 (税込)）。天然醸造でゆっくり１年間、発酵・熟成を行っているとのこと。職人が丹精込めて作った贅沢なお味噌です。

おすすめのアレンジレシピも教えてもらいました。

小田原名物「曽我の梅林」と加藤兵太郎商店のお味噌でつくった梅みそ。小田原名物「小田原おでん」のために開発されたそう。おでんにはもちろん、生野菜につけて食べるのがおすすめです。
キュウリや冷奴とも相性は抜群。魚のたれやドレッシングに入れて料理のアクセントにもなります。

【加藤兵太郎商店】
住所：神奈川県小田原市扇町５丁目１５－６
営業時間：10:00 a.m.～6:00 p.m.
定休日：日曜・祭日
HP　https://iichimiso.com/
漁港の駅 TOTOCO小田原でも一部取り扱いあり
https://www.totoco-odawara.com/

※表示価格は2023年6月1日以降の価格改定後の金額となっております。

天地の恵みに感謝し、四季の彩りに心を和ませ、自然環境とも調和しながら、人と人との絆を大切にした心豊かな社会づくりを目指し活動されている「小田原柑橘倶楽部」。
まずはレトロな王冠使用のデザインがとても目をひく地域振興サイダー。こちらは「小田原梅サイダー」「片浦レモンサイダー」「小田原みかんサイダー」各240円（税込）の３種類。「片浦レモンサイダー」は、ノーワックス・防カビ剤不使用の貴重な「片浦レモン」を使っています。レモン果汁がとても爽やかなのですっきりとしたのど越しのレモンサイダーです。お酒と割っても相性は抜群とのこと。小田原みかんサイダーは旬の小田原みかんを使用。みかんの十分な甘さの中にほんのり感じる酸味が特徴的です。なかでもおすすめなのは「小田原梅サイダー」。関東三大梅林である小田原・曽我梅林の十郎梅を使用したサイダーです。梅の豊かな香りと炭酸の爽やかさがとてもクセになります。

減農薬で大切に作られた「片浦レモン」の爽やかな甘酸っぱさのある「片浦レモンドロップ」380円（税込）。
箱根山系の麓で栽培された小田原みかんを使用した「小田原みかんドロップ」380円（税込）。みかんの優しい甘さと酸味が人気です。

和菓子の老舗「小田原・伊勢屋」の「片浦レモンの生ようかん　880円（税込）」「小田原キウイの生ようかん　880円（税込）」「ジンジャー入り小田原梅の生ようかん　880円（税込）」。
「片浦レモンの生ようかん」は、手搾りした「片浦レモン」の果汁と果肉を刻んだ皮で作られた手作りのようかんです。小田原セレクション2016にも選ばれています。
「小田原キウイの生ようかん」は、エコ栽培、有機肥料のみで丁寧に育てられた小田原産キウイを使用。地元小田原産のキウイフルーツがたっぷり入った手づくり生ようかんです。
「ジンジャー入り小田原梅の生ようかん」は、かながわブランド農産物に指定されている小田原の特産物「小田原梅」と生姜を使用した、余計な添加物を使わない手づくりようかん。ぜひ食べ比べをしてみてください。

小田原みかんの果汁を使用した「小田原みかんホワイトチョコレート　486円 （税込）」と片浦レモンの果汁を使用した「片浦レ小田原みかんの果汁を使用した「小田原みかんホワイトチョコレート　486円 （税込）」と片浦レモンの果汁を使用した「片浦レモンホワイトチョコレート　486円（ 税込）」。パッケージも目を引くかわいさですが、果汁の酸味が、まろやかなホワイトチョコレートの甘みを引き立てます。
今回ご紹介した商品以外にも「小田原柑橘倶楽部」ではまだまだ魅力的で地産地消のおいしいが詰まったおすすめが沢山あります。

報徳二宮神社内の「cafe 小田原柑橘倶楽部」ならすべての商品が揃っているとのこと。ぜひお立ち寄りください。

※小田原柑橘倶楽部の販売価格となります。各販売店により価格が異なる場合がございますので、各販売店にお問い合わせください。
※こちらは2023年3月末時点での価格となります。

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春からゆっくり季節が動き、小田原も新緑のまぶしい季節になりました。豊かな木々に囲まれたザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブは、自然の美しさを感じられる季節が到来しています。寒い冬がやっと明け、緑の木々と美しい花をお楽しみいただけます。まるで森の中にいる様な、小鳥の声と優しい風の音で目覚める朝はとても幸せな一日のはじまりです。小田原観光の拠点に「ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブ」へぜひおこしください。

今回はスタッフが小田原で購入したおすすめのお土産をご紹介させていただきました。お酒のおつまみからもらってうれしいお菓子まで。小田原にはまだまだたくさんの「おいしい」お土産があります。
新緑が美しい季節となり、イベントも多い小田原。小田原にいらした際には、ぜひザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブにもお立ちよりください。皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

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