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豊かなライフスタイルのそばにとっておきのバケーションを

もくじ

こんにちは。スヌ子こと稲葉ゆきえです。お酒と料理が大好きなため、酔いどれ料理研究家という肩書きで活動しています。スヌ子というハンドルネームは、スヌーピーが大好きで顔もちょっと似ているようだ…という理由から。家族は、夫と中学生の娘がふたり。日々バタバタしているけれど、ごはんの時間は楽しく盛り上げたいので、なるべく簡単でおいしくて素敵に見えるレシピを考えています。このコラムでは、長期滞在型バケーションで気軽に試せるアイディアをお伝えしていけたらと思います。

ハワイならではの宝さがしを楽しもう

海外で時間ができると、わたしが駆け込むのはマーケットか生活雑貨のお店。その土地ならではの調味料やキッチングッズをじっくり見ていると、時間が経つのも忘れてしまいます。ハワイなら、アラモアナのウィリアムズ・ソノマや、ロイヤル・ハワイアン・センターのディーン&デルーカ、その他、ホールフーズ・マーケットやABCマートにあるグッズコーナーもよく行きます。日本で手に入るものもありますが、「あの国のあのお店で見つけた」という思い出がバリューとなって、そのグッズをより愛しく思わせてくれます。

オンリーワン機能のグッズたち

日本はどちらかというと多用性に富み、応用の効く道具が求められる傾向にありますが、アメリカなどでおもしろいなあと思う物の多くは、ひとつの機能に特化しています(家が広くて置き場に困らないからでしょうか・・・)。これまで買ったものは、チェリーの種抜き、マンゴーの種抜き、柑橘皮のすりおろし器、アボカドカッター、スパイス用すり鉢、パンケーキのたね用シェイカー、などなど。今回は、そんなグッズを活用しておいしい一皿を作ります。

あっという間に種抜きオリーブ!

まずはチェリーの種抜き器。これはオリーブの種抜きにも使えます。種を取って売っている缶詰や瓶詰めよりも、種ありの方が水っぽくなくて味がよいので、これはやる価値あり。まず、種抜きの受け皿にヘタの側を下にして乗せます。そしてホッチキスをカシャンとやるようにハンドルを握ると、下にコロンと種が落ちています!この作業は成果が目に見えて達成感があるので、あっという間にたくさんの種抜きオリーブが簡単にできます。もちろん、アメリカンチェリーや日本のさくらんぼに似たレイニアチェリーが出回る季節は、これを使えばチェリーソースやジャムなども難なくできるので、買って損はありません。

えびとオリーブで作る軽めのメインディッシュ

このオリーブとむきえびで、シャンパンや白ワインに合う軽いひと皿を作りましょう。えびは普通のスーパーで購入できますが、より新鮮なえびを求めるならTamashiro Market(キング通り)、ホールフーズ・マーケットがおすすめです。

えびと黒オリーブの炒め蒸し

えびと黒オリーブの炒め蒸し

材料(作りやすい量)

  • むきえび(冷凍品は解凍して使う) 好きなだけ
  • 黒オリーブ えびの半量
  • にんにく 1かけ
  • ローリエ 2枚
  • ライム 少々
  • オリーブオイル、辛口の白ワイン 適量

作り方

  1. むきえびは塩少々をもみこんでよく洗い、ペーパーで水気をしっかり拭く。キッチンばさみで背開きにし、背わたが残っていたら取り除く。白ワイン少々を振っておく。
  2. フライパンにオリーブオイルとにんにく、ローリエを入れ中火にかける。いい香りがしてきたら、えびとオリーブを入れてざっと混ぜ、白ワイン大さじ2を振りかけて強火にし、ふたをして蒸し煮する。えびに火が通ればOK。
  3. お皿に盛り、ライムを搾りかける。

ここでまた、グッズが登場。シトラスグレーダー、レモンやライムの皮用おろし金です。柑橘類は、実よりも果皮に精油が多く含まれるため、食べる前に皮をおろしかけるとさわやかな香りが立ちのぼります。ノーワックスのライムなら最高ですが、そうでなければ、熱めのお湯で皮をよく洗ってからおろしてください。

プリプリのえびと黒オリーブのコクに、香りのいいライム。ソーヴィニヨンブランやリースリングなど、あっさりした白ワインをキリッと冷やして合わせたい。使ったグッズの活用法などを語り合えば、ワインタイムがますます盛り上がりそうです。