ワイキキで食べ比べ！ハワイの現地スタッフおすすめガーリックシュリンプ5選

ガーリックシュリンプの本場ノースショアで人気のBLUE WATER SHRIMP & SEAFOOD（ブルーウォーター・シュリンプ＆シーフード）がヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ･ビーチ・リゾート内にあり、ホノルルにいながら気軽に楽しむことができます。

BLUE WATER SHRIMP & SEAFOODのガーリックシュリンプ（20ドル）は、海老から出汁をとったブイヨンと自家製バターを使った濃厚でクリーミーなソースが特徴。シェフのグレンおじさんから受け継いだ家族のレシピだそう。注文を受けてからソースを作るので、まさに出来立てが味わえます。食べ応えがあり、白米または玄米とサラダなどがつく満足感の高いプレートです。

自慢のソースは「マイルド」と「スパイシー」の2種類。唐辛子ペーストを使った「スパイシー」は辛すぎない絶妙な味と評判です。唐辛子の辛さが好きな人はぜひ、こちらをどうぞ。

BLUE WATER SHRIMP & SEAFOODはヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ･ビーチ・リゾート内にあるので、ヒルトングランドバケーションズのリゾートに宿泊していれば、テイクアウトをしても冷める前にお部屋に持ち帰ることができる距離。電子レンジで温めなおしたら海老のプリプリ感がなくなってしまった！なんて心配もないので、お部屋でゆっくりとお食事するのもおすすめです。

ヒルトン･ハワイアン･ビレッジ・ワイキキ･ビーチ・リゾートの敷地内にあるカリアスイーツ・ヒルトングランドバケーションズクラブ。
BLUE WATER SHRIMP & SEAFOODのガーリックシュリンプをテイクアウトしても、あつあつなまま美味しく食べることができます。

カリアスイーツ・ヒルトングランドバケーションズクラブはこちら

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ショッピング中の食事にもおすすめなのが、ロイヤル・ハワイアン・センター2階のフードコートにあるChampion’s Steak & Seafood（チャンピオンズ・ステーキ&シーフード）のガーリックシュリンプ。

Champion’s Steak & Seafoodと言えばボリュームたっぷりのステーキが人気ですが、店名にもあるシーフードもおすすめです。なかでも、ガーリックシュリンプは日本の一流ホテル出身のシェフが手掛けたオリジナルのソースが絶品と、ステーキに次ぐ人気のメニューとのこと。
決め手はバターオイルとガーリックの絶妙なバランス。2つの香りが重なり合い、後を引くおいしさです。

この基本のソースのほか、レモンの酸味を利かせてさっぱりとした味わいに仕上げた「レモンペッパー」、辛さが旨味とコクを引き立たせている「スパイシーガーリックシュリンプ」など全部で3つの味があります。そして、なんといっても同店のガーリックシュリンプは殻がなく、食べやすいのが特徴。

なお、ライスとガーリックシュリンプのプレートのほか、ステーキとのコンボメニューもあるので、ステーキもガーリックシュリンプも食べてみたいという方におすすめです。

様々なテイストのガーリックシュリンプを楽しみたいなら、Sam’s Kitchen Waikiki（サムズキッチン・ワイキキ）がおすすめ。ハワイらしいローカルな雰囲気の店内はロコ気分を楽しめます。ガーリックシュリンプ（14ドル～）のテイストが8種類もあるので、今回紹介するお店の中では群を抜いた味の豊富さです。

人気は、13種類もの素材とバター、エクストラバージンオリーブオイル、グレープシードオイルの3種類のオイルでつくられる「オリジナル・ガーリックソース」。どの味にしようか迷ったら、まずはこれを試してみると良いでしょう。パンチのあるガーリック味が楽しめます。

そのほか、インドネシアの辛味調味料であるサンバルオレックを組み合わせた「スパイシー・ガーリックソース」、パイナップルの果汁と黒糖のコクが際立つ「パイナップルてりやきソース」やピリ辛の「スパイシー テリ　ガーリック」などもあり、どれもおいしくて悩んでしまいます。おすすめはマヨネーズやポン酢など日本の風味満載の「MATSURIソース」。一口頬張るとまるで口の中がおまつりのようになる独特な風味。やみつきになるおいしさで、もうこれしか頼まない人もいるとのこと。

加えて、月に数回しか登場しないレアソースもあります。同店のスタッフがお気に入りという「サマー ペスト」は月に1回しか作られず、さらに1～2日で売切れてしまうため、運よく出会えたらぜひとも味わっておきたいですね。タイバジルやディルといったハーブにナッツ、チーズなどが複雑に交じり合う味わいです。

ビーガンも食せる「フィジー カレー」は月8日間ほど、アンチョビが隠し味の「スパイシー テリ ガーリック」は月20日間ほどの登場。こちらも見かけたら押さえておきたいメニューです。
なお、同店のガーリックシュリンプも殻がないタイプなので食べやすいのも嬉しい点です。

Sam’s Kitchen Waikikiはホクラニワイキキ・ヒルトングランドバケーションズクラブからも近いので、複数種類をテイクアウトしてお部屋でガーリックシュリンプパーティーをしても楽しそうです。

ガーリックシュリンプ以外に、ポケも人気のメニューとのこと。

Champion’s Steak & Seafoodからもすぐワイキキの中心地という便利な立地のホクラニワイキキ・ヒルトングランドバケーションズクラブ。ヒルトン･ハワイアン･ビレッジ･ワイキキ･ビーチ･リゾートにも近いのでワイキキ観光にはおすすめのリゾートです。

ホクラニワイキキ・ヒルトングランドバケーションズクラブはこちら

ハワイ産の食材を中心に、ローカルなメニューがそろうGOOFY Cafe & Dine（グーフィー・カフェ＆ダイン）。朝食時には行列ができるそうですが、実はディナーも人気があります。そして、ガーリックシュリンプはディナーだけのとっておきのメニューです。

同店のガーリックシュリンプ（24ドル）は、ほど良い甘みと香り、食感のあるホワイトシュリンプをサッと素揚げし、特製のガーリックソースを絡めたもの。片栗粉をまぶした海老を短時間で揚げているので、サクサクに仕上がった表面にガーリックソースがよく絡まります。

プレートにはライスとサラダ、コーンが添えられており、バター醤油で和えたコーンが日本食好きにはたまりません。一緒に食べると、ガーリックの味が一層引き立ちますので、ぜひお試しあれ。

最後にご紹介するのは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ･ビーチ・リゾート内にあるCJ’S NEW YORK STYLE DELI（シージェイズ・ニューヨークスタイル・デリカテッセン）です。同店はハンバーガーやサンドイッチなどメニューが豊富で、もちろんガーリックシュリンプもあります。秘伝のガーリックワインソースが海老に良く合い、白米とマカロニサラダが添えられてほど良いボリューム。家族や友達同士で、ガーリックシュリンプ以外にも色々と選びたい時におすすめです。

今回はローカルからも、観光客からも人気のハワイアンメニュー、ガーリックシュリンプを紹介しました。お店によって様々な工夫がされており、風味や食感がまったく異なるので、色々なお店のガーリックシュリンプを食べ歩いて、お気に入りの味を見つけてみましょう。

※掲載内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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