Hilton Grand Vacations

当サイトはクッキーを使用しています。この機能は、より使いやすいウェブサイトの実現を目的としています。

詳細はこちらから

Vacation Style By Hilton Grand Vacations Vacation Style By Hilton Grand Vacations

豊かなライフスタイルのそばにとっておきのバケーションを

もくじ

こんにちは。スヌ子こと稲葉ゆきえです。お酒と料理が大好きなため、酔いどれ料理研究家という肩書きで活動しています。スヌ子というハンドルネームは、スヌーピーが大好きで顔もちょっと似ているようだ…という理由から。家族は、夫と中学生の娘がふたり。日々バタバタしているけれど、ごはんの時間は楽しく盛り上げたいので、なるべく簡単でおいしくて素敵に見えるレシピを考えています。このコラムでは、長期滞在型バケーションで気軽に試せるアイディアをお伝えしていけたらと思います。

バケーションの醍醐味、ゆったりクッキング

このWEBマガジンで、わたしも、オーナーの皆さまのインタビューをうらやましく拝読しています。ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブの特権、見晴らしのいいお部屋に広々としたキッチンとダイニング。時間に追われる日常とちがって、リゾートでのクッキングは心躍るもの。地元の食材のお買い物からワクワクしますね。これまで、気負わずできるクイックレシピを紹介してきましたが、今回はキッチンのオーブンを使った、ホームパーティでも主役になるメインディッシュの提案です。

まずはオーブンの機能を把握

わたしが使っているオーブンレンジは、エレクトロラックスのビルトインタイプ。こちら、機能が単語ではなくアイコンで表示されるため、最初は説明書を読まないとわかりませんでした。ただ、ふだん必要な機能は数個なので、それさえ把握できればいいと割り切って覚えました。

例えば、上下の直線マークはオーブン(上火・下火)、三角の連なりはグリル、横向き曲線の束はマイクロウェーブで電子レンジ、雪の結晶は解凍・・・とこれだけ使えれば十分! ほか、プロペラマーク(ファン)は風を起こして庫内の温度を均一にするため、何段も使って焼く時にムラが少なく、表面がパリッと焼ける効果が期待できます。まずは説明書をざっと眺めるか、係の人に聞いてみるところから始めてください。
※アメリカのオーブンの温度表示は°Fです。

▼オーブンの使い方については、動画でもご覧いただけます。
http://ow.ly/Vvrb30letVv

ドラマティックな塩釜焼き

今回は、かたまり肉を、塩と卵白を練り合わせたものですっぽり覆って焼きあげる塩釜焼きを作ります。蒸し焼きなのでお肉がしっとり、適度な塩味もついて、いいことづくめ。手順は単純なのに豪華に見えるひと皿です。

ポークのハーブ塩釜焼き
    *アメリカで購入できるお塩です。

ポークのハーブ塩釜焼き

材料(作りやすい量)

  • 豚かたまり肉(お好みの部位で。平べったくない、厚みのあるもの) 700〜1,000g (1.5~2.2lb)
  • にんにく 2かけ
  • ローズマリー、コリアンダーシード 適量
  • 卵白 2個分
  • 塩 700〜800g (約25-28 oz)
作り方

作り方

  1. オーブンを392˚F(200℃)に予熱する。にんにくは薄切り、コリアンダーシードは潰す。
  2. 豚肉は常温で30分置き、上面に包丁で浅く均一に切り目を入れる。にんにくを切り目に差し込み、コリアンダーシード、ローズマリーを散らして埋め込む。
  3. 卵白をボウルで溶きほぐし、塩を加えて手でもみこみ、ねっとりとかたいペースト状にする。卵白が足りなければ水を少しずつ足して補う。ローズマリー、コリアンダーシードを混ぜる。**
  4. オーブンの天板にオーブンシートを広げ、塩ペーストの1/3量を敷き、肉の土台にする。肉をのせ、残りのペーストで完全に覆う。**
  5. オーブンに入れ、700gなら45分、1000gなら80分焼き、取り出して15分休ませる。塩釜を麺棒などで叩いてヒビを入れ、剥がして肉を取り出し、切り分ける。
**
**

そうそう、つけ合わせも忘れずに。洗って濡れたままのじゃがいもをホイルに包み、お肉の隣に置けば、ホクホクのべイクドポテトが一緒にできます。ちなみにこのレシピ、ファン機能を併用した場合は、同じ392˚F(200℃)200℃でも豚肉700gで35分、約10分時間短縮できます。

できあがり!そのままでしっかりと塩味がついたジューシーなローストポーク。さっぱりといただくために、今回は、みじん切りの玉ねぎ、きゅうり、粒マスタードにワインビネガーを合わせた簡単なソースを添えました。ベイクドポテトにはバターをのせて。

お肉のおともに、すいかサングリア

塩釜焼きに合わせたいのは、さっぱりとしたトロピカル・カクテル。すいかを角切りにしてフリーザーへ。カチカチに凍ったらグラスに入れ、ジンかウォッカ、ブランデーをひと垂らし。そして赤ワインを注ぐだけ。白ワインでなくあえて赤を合わせるのが、コクのあるおいしさの秘密。飲み進むうちにすいかからジュースが出て甘くみずみずしくなるから、スイスイ飲めて二日酔い知らず。お試しあれ!