癒しのハワイアンミュージック！旅行中に本場のウクレレを楽しむ

第49回目を迎える2019年は、7月21日（日）に開催。10:30から17:00頃まで、多彩なウクレレパフォーマンスが一日中行われます。出演予定は、ジェイク・シマブクロ、ハーブ・オータ・ジュニア、タイマネなど錚々（そうそう）たる顔ぶれ！

ウクレレの神様と言われるオータサン（ハーブ・オータ・ジュニアのお父さん）も登場します。日本からはウクレレとギターのデュオ、フラリー・パッドも参加予定。

毎年恒例、ロイ・サクマ・スタジオの生徒たち約600人による「ウクレレオーケストラ」の演奏も圧巻！子どもたちの達成感あふれる笑顔が、ウクレレの音色に乗ってハワイの大空に響き渡ります。

当日は、ハワイのウクレレメーカーも多数ブース参加、ウクレレの販売はもちろんワークショップやゲームなども行われます。ウクレレ・フェスティバルは入場無料。カピオラニ公園の心地よい風を全身で感じながらウクレレ三昧のハワイらしい一日を楽しめる、地元でも大人気のイベントです。なお、ウクレレ・フェスティバルは、オアフ島だけでなく、ハワイ島とマウイ島でも毎年開催されています。

ワイキキの東側、カピオラニパークのすぐ近くにあるクイーン・カピオラニ・ホテル。その3階にあるのが、ダイヤモンドヘッドが一望できる人気レストラン「デック」です。

ディナータイムには、店内のステージでほぼ毎日ライブミュージックが演奏されています。伝統的なハワイアンミュージックからロック、コンテンポラリーなど様々なジャンルのアーティストがラインナップされ、週末にはDJが登場したり、スペシャルゲストによるライブが開催されることも！

地元の若手注目アーティストから、ウェルドン・ケカウオハ、ネイサン・アヴェアウ、カペナなど、ハワイのグラミー賞とも言われる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」を何度も受賞する著名・大物アーティストまでが、日替わりで登場することで話題。

ハワイはもちろん日本でも人気のアーティストの演奏を、驚くほど間近で聴くことができるチャンスです。

ワイキキの中心地、アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートホテル内にあるブルーノート。ですが、一歩足を踏み入れるとワイキキの喧騒を感じさせないお洒落で洗練された雰囲気に包まれます。

ブルーのライティングが印象的な会場には、テーブル席やソファー席、バーカウンターなどがあり、様々な過ごし方ができるのも魅力です。

ライブスケジュールは、ブルーノートのウェブサイトでチェックできます。チケット購入はオンラインで簡単にできるので、滞在期間中のスケジュールは早めにご確認を。

「え、あのアーティストがハワイで演奏するの!?」というラッキーに出会える可能性もあるかも…。特別な空間で上質な音楽に身を委ねる贅沢時間を、どうぞお楽しみください。

プールサイドにあるタパ・バー、ソファー席でゆったりと楽しめるパラダイスラウンジ、ワイキキビーチの間近で食事やドリンクと一緒にライブを楽しめるトロピックス・バー・アンド・グリルなど、雰囲気も過ごし方もお好み次第。