Member's Voice私たちが購入したきっかけ
vol.04
もくじ
ヒルトングランドバケーションズクラブのオーナーシップを所有されたのは18年ほど前。以来、毎年のようにハワイで夏休みを過ごしてきたとおっしゃるのは、安楽様ご夫妻と長女の知容様でした。やがて、タイムシェア・リゾートの輪はご親戚にも広がり、大人数で旅をし、一緒に思い出を共有することも。最近ではお孫さんも加えた3世代でバケーションを楽しまれているようです。まさにオーナーシップの理想的なカタチがそこにはありました。
今回のメンバー様
安楽岩嗣(いわつぐ)さま、和美さま、ご夫妻 長女・河野知容さま
毎年、夏のバケーション時期には、奥様やご家族を伴って大好きなハワイを訪れるという岩嗣さま。ヒルトングランドバケーションズクラブにおける初期メンバー様のお1人として、今もなおバケーション・オーナーシップの醍醐味を楽しまれています。
タイムシェア・リゾートを楽しむようになったのは、たまたま滞在したオアフ島での運命的な出会いから。
—ヒルトングランドバケーションズを知ったきっかけは?
岩嗣さま:
夫婦ともどもハワイが大のお気に入り。もうかれこれ20年以上前から、夏休みは必ずハワイへ出かけていました。当時は娘達が小さかったのもあったため、プールなど子供向けの設備が充実していて、外に出かけずとも楽しめる施設を選んで宿泊。ハワイ島やマウイ島など、ゆったりくつろげるネイバー・アイランドのホテルが定宿でしたね。
和美さま:
やがて長女も次女も成長し、ショッピングや観光地などへ連れていけるように。「たまにはオアフ島にも行ってみない?」ということで、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのレインボー・タワーに宿泊したんです。その時、お部屋の片隅にあったパンフレットを偶然に見つけて、ラグーンタワーが販売されているのを知りました。
岩嗣さま:
さっそくモデルルームを見学しました。室内にはキッチンが備え付けられ、広さも雰囲気も申し分ない。そして、これも本当に偶然なのですが、レインボー・タワーで泊っていたのが簡易キッチン付きのファミリー・ルーム。実際にコンドミニアムタイプのお部屋で過ごしてみて、日常の暮らしの延長でハワイを楽しめることに気づきました。その頃は仕事の関係上、お盆の時期にしか休みが取れなかったので、自動的に予約ができる固定週プランでの購入をその場で決めたのです。
その後、ご親戚もタイムシェアのファンに。休暇の時期を合わせ、大勢で満喫するバケーションも格別。
─オーナー様になって以降、バケーションに変化はありましたか?
岩嗣さま:
海外旅行では、とりわけ子供連れの場合はレストラン選びに苦労していました。予約を入れるのが煩わしい上に、子供同伴だと入るのに気が引けてしまうお店もあったりします。その点、好きな時に好きな料理が作れ、家族みんなで気兼ねなく食事を楽しめるコンドミアムタイプはとても居心地が良いと感じました。
和美さま:
よくタイムシェアの話題になると「せっかくの休暇なのに、お料理や家事に追われなきゃいけないの?」と、心配される方がいらっしゃいます。でも、旅先での家事は不思議と苦にならないものです。主人も手伝ってくれますし、娘達と一緒に作るクッキング・タイムは、ふだんの生活とはまた違った楽しみ。地元の大きなスーパーに出かけて「今夜は何を作って食べようか?」って、あれこれ悩むのさえ楽しくなっちゃうんですよ。
岩嗣さま:
私達がバケーション・オーナーシップを活用するようになってから、妻の兄やいとこを招待したことがあったんです。とても気に入ってくれ、その後、いとこ夫婦がハワイ島のタイムシェア・リゾートを購入。親戚一同が予定を合わせて同じ時期にハワイを訪れ、みんなでバケーションを過ごしたのがとても楽しく印象に残っていますね。
和美さま:
また、これまでで最大のイベントが主人の還暦祝いを兼ねたハワイ旅行でした。2年分のポイントを使って、その年は特別にペントハウスを予約しました。長女の知容のファミリーが駆けつけてくれ、次女の季美(きみ)も含め、7人で同じ部屋に泊ったんです。久々に家族水入らずのバケーションを過ごすことができました。
老若男女、異なる世代がともにバケーションが楽しめる。そこがタイムシェア・リゾートの素晴らしさ。
─ずばり、バケーション・オーナーシップの魅力とはなんでしょう?
岩嗣さま:
今でこそ家族で出かけるリゾートとして人気のハワイですが、私達が初めて訪れた頃は、小さなお子さんを連れた観光客がさほど多くはなかったように思います。子供連れの海外旅行は、とかく不便を感じる場面に出くわします。そんな時に出会ったのがヒルトングランドバケーションズクラブでした。やはりコンドミニアムは子供に“やさしい”と痛感しました。特にここ数年、孫と一緒に旅へ出かけるようになって、あらためてその素晴らしさを再認識しています。
和美さま:
スタッフの方々のケアが安心感につながっています。それに、訪れるたび「おかえりなさい」と言ってもらえるのもうれしいのよね。
岩嗣さま:
そうだね。オーナーズ・ラウンジにはいまだに顔なじみのスタッフがいるんですよ。コミュニケーションを重ねるうちに親しくなって、いろいろと旅のアドバイスをくれるように。仮にその年、何かやり残したことがあっても「来年また来よう!」、「その時はまたよろしく!」という気持ちで、ハワイを後にできるんです。
─知容さまは、お子様としてどんな印象をお持ちでしたか?
知容さま:
両親がリゾートを購入した当時、私が15歳、妹が12歳の小学生だったでしょうか。父からお使いを頼まれ、現地の人と身振り手振りを交えた英語で必死にコミュニケーションを取ったこともありました。まわりが外国人ばかりでしたから、だいぶ物怖じしない子に育っていましたね(笑)。
和美さま:
娘たちが大きくなってからは、女性3人でショッピングやエステにも出かけました。
知容さま:
おそらく知らず知らずのうちに海外の空気感や匂いといったものを吸収してきたと思うんです。その後、仕事や結婚、子育てと、忙しい日々が続き、バケーションをともに過ごせない時期もありました。でも、ここ数年は子供達がだいぶ成長してきたので、私達も家族で参加できるように。両親が誘ってくれるおかげで、今は自分の子供達にも貴重な経験をさせてあげることができます。そんな環境を与えてくれる父や母には、本当に感謝しています。
和美さま:
その時々、子供達の成長に合わせて、いろんな過ごし方ができるのがヒルトングランドバケーションズクラブの良さだと思います。それぞれの旅を振り返ると思い出が次から次へとあふれてくるんです。
ご夫婦で2人旅を楽しむ機会も。まだ見ぬバケーション・オーナーシップの醍醐味をもっともっと味わいたい。
—ご夫婦だけでバケーションを過ごすこともあるのでしょうか。
岩嗣さま:
娘2人が社会人になって以降は、なかなか休みが合わなくてね。当然、私達夫婦だけでバケーションに出かけた年もありましたよ。
和美さま:
最近ようやく、主人のお休みがお盆以外の時期にも取れるようになったんです。シーズンを少しだけずらすと、ハワイの街も人通りがまばらに。これまで子供と一緒だとなかなか体験できなかったオプショナルツアーに参加してみたり、ポリネシアン・ダンス・ショーに出かけてみたり。2人だからこそできる、旅の楽しみ方も満喫しています。
岩嗣さま:
たいていは予定を決めず、のんびりと自由に過ごすことが多いかなぁ。妻がショッピングをしている間、私だけでアラモアナ・ビーチ・パークに出かけ、ABCストアで買ったゴザを敷いてゆったりまどろんでいることもありますよ(笑)。時には単独行動も楽しいものです。
和美さま:
先日はポイントを使ってニューヨークへ5泊の旅に行ってきました。ウエスト57thストリート・ヒルトンクラブに泊ったのですが、そのロケーションがとにかく素敵で! まだまだ行ってみたい場所がたくさんあります。
—これからバケーション・オーナーシップの購入を検討されている皆様に、ベテランのクラブメンバー様としてアドバイスはございますか?
岩嗣さま:
私達が購入したラグーンタワーは、ゆったりと広い敷地内に一般滞在者向けのホテルもあって、スライダー付きのプールや子供向けの遊び場といったホテルの施設を利用することができるんです。ラグーンタワー以外にも隣接するホテルの充実したサービスを享受できるリゾートがさまざまにあります。小さなお子さんをお持ちの方は、そういったリゾートがおすすめですね。
和美さま:
夕暮れ時、エレベーターを降りて、夕食を作るいい匂いがしてくると「あ、うちの部屋からだ!」なんてね(笑)。各フロアには洗濯機と乾燥機が付いたランドリールームが設けられていて「暮らすように過ごすバケーション」が楽しめます。いつしか愛着が湧いてきて、また行きたくなっちゃうんですよね。
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