オアフ島ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでジョーイ・ファトーン＆フレンドのプライベートディナーショーを開催

ディナーショーが開催されたのは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート内にある芝生のグレートローン。ラグーンタワー・ヒルトングランドバケーションズクラブに隣接し、会場の海側はラグーンになっています。開場は午後5時半で、日没までまだ1時間以上あるため、夕方の日差しがまぶしいくらいでした。ラグーンから心地よい風を感じながら待つことしばし。

入口でレイをかけてメンバー様とゲストの皆様をお出迎え。HGVアルティメットアクセスのロゴが描かれたパネルの前で記念撮影を行いました。その後、大きなテントが張られたテーブル席にご案内します。ステージまでの距離も近く、ディナーショーならではの、演者と観客が一体となれるライブが楽しめそうで、期待も高まります。

いよいよディナータイムです。ビール、トロピカルカクテル、ソフトドリンクなどの飲み物は、ドリンクコーナーで受け取ります。もちろんハワイのコナビールも。

料理はカジュアルなビュッフェスタイルで。トマトのさわやかな酸味のロミサーモン、ジューシーなフリフリチキンなど、ハワイならではの料理が並んでいます。豚肉をタロの葉とティーリーフで包んで蒸し焼きにしたラウラウは、しっとりと蒸された豚肉に味がしみていて白米にとても合います。タロイモをすりつぶしたポイを生地に入れた、ほんのり甘い紫色のポイブレッドもありました。デザートにはフルーツやプチケーキが楽しめます。

ドリンクや料理、デザートは、おかわりも自由です。メンバー様やゲスト様からは、「料理が洗練されていて、さすがホテルクオリティのおいしさです」との声が聞かれました。

太陽が海岸線を赤く染める頃、いよいよショーのスタートです。ホーンセクションが音に重厚感を与えています。最初はテーブル席で聴いていたメンバー様やゲスト様も90年代にヒットチャートをにぎわした両グループの名曲に合わせて、ステージ前などで踊る人も増えてきました。　ラブバラードの“I’ll Make Love To You”では、肩を寄せ合って聴いているご夫婦の姿も。ショーの終盤はほとんどの方が、ステージ近くでライブを楽しんでいました。
日本からも、多くのメンバー様が参加されていました。

アンコールは★NSYNCの代表曲、“Bye Bye Bye”が披露され、大盛況の中、ステージは幕を下ろしました。

メンバー様とゲストの皆様に、トップアーティストや著名人、プロ選手らとの出会いを提供する特別な体験プログラム「HGVアルティメットアクセス」。今回は、ハワイで行ったジョーイ・ファトーン＆フレンド　ディナーショーの様子をご紹介しました。参加したメンバー様とゲストの皆様からは、ハワイの伝統料理と音楽が楽しめるディナーショーに参加できたことは、滞在のすばらしい思い出になったと喜んでいただきました。

タイムシェアについて詳しくはこちらからもご覧いただけます。

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